JQCプロテクション─ JQC PROTECTION ─

JQCプロテクションとは

クォーツガラスコーティングのTOP被膜として重ね塗りすることで膜厚を高めながら更に汚れやキズから守る、それが『JQCプロテクション』です。スリップ性能を高め、施工後はボディのスベスベ感が長く持続し、虫の死骸などもサラッと落とすことができます。雨シミなどからも強力に保護する分かりやすい効果です。フロント廻りなどパネル毎のオプション施工が可能です。

分かりやすいJQCプロテクションの効果

完全無機質のガラス膜による効果

スリップ性能によってツルツルとしたボディを持続させ、また表面に加わる力を逸らし洗車キズなどを付けにくくします。

走行時にぶつかり付着してしまう虫の死骸は跡形を残さず、簡単に落とすことができます。イオンデポジットなどの予防効果もあります。

フッ素やシリコン成分による撥水ではなく被膜自体の撥水ボディとなります。そのため自然劣化は少なく効果が長期で持続します。

主成分の有機ポリシラザンを製造メーカーが独自専用チューニングし、他にない被膜効果と高膜厚を実現しました。

キズを防ぐのは被膜の硬さか?

硬いほどキズは付きにくいものですが、コーティング被膜は塗装面を基盤とするため被膜の硬さには限界が生じます。つまりコーティング剤の硬さを強化しても現実的に発揮する硬さは限界があるため、その硬さでキズを防ぐのも限界があると言えます。

JQCプロテクションは塗装面に適応する硬さに加え、『スリップ性能=滑らせる性能』を備えることでキズの付けにくさを実現しました。

TOPの保護膜として効果的に

一般的に虫が固着しやすいフロント廻りやドアミラー、雨シミが出やすいボンネットやルーフ面などには特に効果的な保護性能をご実感いただけます。

JQCプロテクションのみの施工では保護力と持続力はやや弱くなってしまいます。クォーツガラスコーティングと強く密着することで、互いの特性を活かしながら膜厚やシミ対策など課題を補う効果が期待できます。

クォーツ+JQCプロテクションの比較

JQCプロテクションの水弾き

施工後3ヶ月(洗車なし)

施工後3ヶ月(洗車なし)

JQCプロテクションの施工工程

JQCプロテクションの費用目安

こんなケースの施工店にご相談を!

新車でコーティング済みの方

既にディーラーでコーティング施工をされた場合などでも、JQCプロテクションを施工することで高い保護効果もご期待いただけます。コーティングの種類にもよりますので、お気軽に施工店にお訊ねください。

コーティング効果がない場合

コーティングをしたけども期待通りの効果を感じられなかったといった場合や虫の汚れにお困りなどは是非お問い合わせください。コーティングの種類にもよりますので、お気軽に施工店にお訊ねください。